8月になり「お盆」の季節になりました。
入居者の皆様に「お盆」の装飾で「灯篭」を作成しました。

デザイン見本を見て頂き参考にしながら皆様作られており、個性が出る作品に仕上がりました。

作成後、各々の出身地での「お盆」の風習をお話しされ懐かしむ様子もみられ楽しまれていました。

7月22日、一日早くですが…。
港南の郷では「土用の丑の日」として、昼食にうな玉丼を入居者皆様召し上がられました。
数日前から、土用の丑の日ののぼりも飾り、皆様「うなぎが出るの？」と楽しみにされていました。
いつもは食の細い方も、「美味しい」と完食されていました。
毎日暑い日が続きますが、皆様スタミナをつけて元気に夏を過ごして頂きたいと思います。

汗ばむほど暑い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごすでしょうか？
7月と言えば七夕です。港南の郷でも、ささやかですが、七夕行事を行いました。

本物の笹を用意して頂けたので、入居の方と職員で短冊に願い事を書いて、飾らせて頂きました。
皆様の願い事が叶いますように、お星さまにお祈りしています。

6月29日少人数で港南の郷周辺の運河にドライブに行ってきました！
お天気も良く、参加された皆さん喜ばれていました。

先日、利用者が笑顔になれるクラブ活動として、ハンドケアを行いました。

香り付きのクリームは4種類ご用意し、どれが良いか選んでもらいながら保湿クリームを手に塗り、マッサージを行いました。
参加された皆様は「良い香りだし、手がとても気持ちいい」と大変喜ばれておりました。

少し前になりますが、5月8日は母の日でした。
ご家族様から利用者様へ造花のプレゼントが届き「綺麗ね」と素敵な笑顔を見せてくれました。
コロナ対策でなかなか直接お会いできない中、心温まるプレゼントに喜ばれていました。

早いもので、今年ももう5月に入りました。
この日は、少し空気が冷たいですが、太陽の日差しはポカポカと暖かく、春らしいとても気持ちのいいお天気でした。
クラブ活動で、しゃぼんだまをご利用者様の皆さんで行いました♪
みなさん童心を思い出されたのか、勢いよく飛んでいくしゃぼんだまに夢中で、一生懸命楽しそうに吹かれていました。

早く、ベランダではなく外でしゃぼんだまを吹く事が出来る日が来るといいなと思います。

施設の近くでは桜も散り春が終わりを告げ、初夏に咲くハナミズキが見ごろを迎えていました。

ハナミズキの花言葉は
『華やかな恋』『私の思いを受け止めてください』だそうです。

外出の出来ない中ですが
来年こそは、利用者の方と一緒にお散歩に行き
ハナミズキを見ながら、恋のお話しを聞きたいなと思いました。

公開空地の桜も開花しました。

冬の寒さも少しずつ収まり、春の日差しを感じる季節となりました。港南の郷では季節の行事として、おしるこを召し上がって頂きました。「おしるこ、暖かくておいしいわ」と、とても好評でした。