9月台場訪問相談会&台場deオレンジカフェを開催しました!

今回は済生会中央病院皮膚・排泄ケア特定認定看護師の安原先生を講師にお迎えし「知っておきたい高齢者の排便」についてお話いただきました!
便を出しやすくするストレッチや具体的な日常生活での注意点なども教えていただき、とても参考になりました。皆さん日常で気になる事なども相談しながら、とても和気あいあいとした雰囲気でした。

次回は11月22日「自分の明日を考える~港区の在宅医療について~」最期まで住み慣れた自宅ですごしたいと思っていても本当にできるのか不安に思う方もいらっしゃると思います。在宅療養相談センターの方をお迎えし、お話していただく予定となっております。
皆様の参加をお待ちしています。

最近は少し過ごしやすくなってきた日も増えてきましたが、季節の変わり目で体調を崩しやすくなりますので体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。

<お問い合わせ>
芝浦港南地区高齢者相談センター
電話 03-3450-5905

令和5年 敬老会

9/16 各フロアで敬老会を行い、賀寿者の方をお祝い致しました。

お食事は赤飯・豚の角煮・銀だらの照り焼き・天ぷら盛り合わせ・炊き合わせ・メロンをご用意致しました。
普段とは違うお食事をご利用者の方も喜んで召し上がっていました。

これからも皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしています。

9月8日(金) かいごカフェ「出前寄席で楽しく学ぼう!悪質商法の手口」を開催しました!

令和5年9月8日14時~
かいごカフェを開催しました。
今回は東京都消費生活総合センターより落語:回路亭しん劇さん、漫才:つる子とかめ夫さんをお招きして、悪徳商法の手口についてわかりやすくお伝えしてもらいました。
当日はあいにくの雨でしたが集まった方たちで大変盛り上がりました。
参加者の感想では「楽しかった」「年に一度は寄席をやってほしい」とのお声をいただきました。
次回は10/13(金)14時からさんぽーと港南にて「今こそ確認!正しい感染予防策~冬に流行する感染症を予防するために~」です。済生会中央病院より感染症看護専門看護師の講師をお呼びして講義をします。
興味のある方はぜひお気軽にお問合せください。
<お問い合わせ先>
芝浦港南地区高齢者相談センター Tel 03-3450-590

敬老会

9/16(土)に特別養護老人ホーム各フロアーで敬老会を予定しています。
どの様な、敬老会になるのか、お楽しみに!

クラブ活動 カレンダー用のさんま作り

先日、カレンダー用の装飾を利用者数名で作成しました。

さんまは事前に職員の方でアルミホイルでパーツだけを作っておきました。

当日に利用者の方に目玉の貼り付け、水色マジックで皮の部分を塗るようにして頂きました。
七輪で焼かれている雰囲気も上手に出せたと思います。

模造紙には皆さんで「さんま」とちぎり絵を行い
紅葉を散らばせ完成しました。

みなさん口々に「さんま」「さんま」とつぶやかれ
「まんまる目玉がかわいいね」や「紅葉がきれいだねー」と秋を感じて頂く事ができました。

フレイル測定会を実施しました!

令和5年9月11日 芝浦アイランド児童高齢者交流プラザにてフレイル測定会を実施しました!
今回はAGEsの測定を行い、老化物質の蓄積がないかを測定しました!70代~90代の29名の方にご参加いただき自身の食生活を見つめなおしていただきました。
食事・運動・社会交流の3本柱で、引き続きフレイル予防に努め、いつまでも地域で元気に過ごしていただきたいと思います!
介護予防に関して気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
芝浦港南地区高齢者相談センター 03-3450-5905

集団体操

特別養護老人ホームでは、土日を除く毎日、理学療法士のかけ声の元、皆で楽しく集団体操を行っています。
自分で身体を動かす事で、身体機能の維持を図り、気分転換を兼ねています。

3階 クラブ活動

8月26日のクラブ活動で、“氷カチカチゲーム”をしました。
氷に見立てたブロックの真ん中にはペンギンがちょこんと佇んでいます。このペンギンが倒れないように周囲の氷をハンマーで優しく叩きながら崩して落としていくゲームです。順番に氷を落としていき、最後にペンギンを倒してしまった人が負け‼

それではハンマーを片手に、ゲーム開始です!
最初は要領がつかめず、おっかなびっくりしながら慎重に氷を叩いていきます。
数をこなす内に何となく氷を落とす感じがつかめてきたのか、「こうするといいのよ」と先にゲームをした方が次の方にアドバイスをしながら、ゲームが進行していきます。

 カチッカチッカチッカチッ‥‥と順調に氷が割れて、下に落ちていきましたが、いよいよペンギン落下のピンチ到来です。

利用者:「怖い‼ (ペンギンを)倒しちゃったらどうしよう…」

 ガシャン‼ と音が響き、ついにペンギンが落下してしまいました。

利用者:「あ~、ペンギンが落ちちゃった‼ 落としちゃったわ。ごめんなさい。」
職員:「最後はペンギンが倒れちゃうゲームだから、謝らなくても大丈夫ですよ。ちなみにペンギンを倒しちゃった方だけの特典があるのですが、何か一芸を披露しますか?」
利用者:「うふふふっ…」

その後、一芸披露の特典が使われる事はなく、下に散らばった氷のブロックを見た別の方が
利用者:「すみません。これ、どうやるのですか?」

※ 氷のブロックをゲーム前の状態に戻したいご様子でした。
やり方を説明すると、興味津々でブロックを組んでいました。

ゲームに参加した皆様の反応は様々でしたが、冷や冷やするゲームでハラハラドキドキしながら、熱いひと時を過ごしました。