地元の食材を使ってみましょう

地産地消
今月から月に1度『地産地消の日』と称して、東京都で生産されている食材を使用したおかずを1品提供する企画を始めました。

第1回目の今月は<芯とり菜>です。

聞きなれないお野菜ですが、アブラナ科の唐菜で別名を<ちりめん白菜>ともいい、主に芯の部分を料理に使うことからこの名がついたそうです。
昭和40年代は江戸川区近辺で盛んに栽培されていました。

東京は地場産物が少ないといわれていますが、調べてみると「江戸野菜」と呼ばれるものや八丈島のムロアジやトビウオなど意外とあることがわかりました。
毎月どんな食材が登場するか、みなさんも予想してみてください。