シーサイドギャラリー

一階エレベーター前でデイサービス利用者様の作品を展示しています。
今年は規模を小さくしていますが、どの作品の力作ぞろいです。今後順次紹介していきますのでお楽しみに。

敬老会

デイサービスでは9/17からの3日間敬老会を行いました。今年の賀寿の方は14名でした。
コロナの対応を行いながらではありますが、利用者の長寿をお祝いをしました。利用者の皆様がこれからもお元気に港南の郷に通ってきてくださることを職員一同願っています。

オンラインボランティア

プラチナ美容塾によるオンラインボランティアが始まりました。
セルフハンドマッサージ、東京五輪音頭、団扇作りなど第1回、第2回とも好評でした。
9月も2回予定しています。

ドラム作り

デイサービスではオンラインの活動でドラム作りを行いました。
フレームドラム奏者・製作者の久田祐三先生の指導のもと、試行錯誤しながらも皆さん初めての体験を楽しみました。
完成後は、ドラムを使って合奏にチャレンジしました。2パートに分かれての合奏はなかなか難しかったですが、とても良い音が出て皆さん感激していました。

感染予防のため、今まで歌唱ができませんでした。しかし、合奏は「作る」「奏でる」「一体感」を育むことができることをわかりました。

納涼会

デイサービスでは皆さんに少しでも楽しく過ごしていただけるよう、ささやかな納涼会を開催しました。
焼きそば、ソフトクリーム、抽選会、盆踊りを楽しみました。
特別ゲストには恐竜が来てびっくりでした。

送迎車が新しくなり「ナデシコ」のマークが追加されました。

デイサービスの送迎車が新しくなりました。いつもピカピカ、安全運転で皆様をお迎えします。今回の新車から、私たち「済生会」のシンボルマークである撫子(ナデシコ)の花が添えられてます。

この花が選ばれた理由があります。

露にふす 末野の小草 いかにぞと

  あさ夕かかる わがこころかな

—-生活に困窮し、社会の片隅で病んで伏している人はいないだろうか、
いつも気にかかって仕方がない—

済生会の初代総裁・伏見宮貞愛親王殿下は明治45年、本会事業の精神を野の撫子(ナデシコ)に託して歌にお読みになりました。その御心を、いつの世にも忘れないようにと、撫子の花に露をあしらった紋章にして大正元年から用いています。

私たちも野に咲く撫子(ナデシコ)の花のように、やさしく可憐で、そして地にしっかり根を張りみなさまに愛されるよう心掛けてまいります。

マスクをお渡ししています。

デイサービスの利用者さんには、4月に次いで2回目のガーゼマスク配布を行っています。利用中は、マスクの着用について引き続きご協力お願いします。
職員は皆さんの健康を守るため、引き続きマスクとフェイスシールドを装着させて頂いています。

七夕飾り

デイサービスの七夕飾りです。たくさんの短冊には「健康」「笑顔」「楽しく」など皆さんの願いがこもっています。
職員からは、利用者のみなさんが色とりどりの短冊のように、彩のある笑顔あふれる毎日であることを願いました。

新型コロナウイルス感染予防対策

デイサービスでは、新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして衝立を作製しました。これは飛沫防止目的でご利用者と一緒に手作りし各テーブルに配置しています。更にテーブルの向きを一方向とし、対面を避ける工夫を行いました。

また、東京都済生会中央病院からアドバイスを受けながら、次の取り組みをしています。職員はマスクとフェィスシールドは常時装着、そして、新型コロナウイルス対応以前から、手指消毒用のアルコールを携帯し、手指衛生を徹底しています。それ以外も、扇風機を使用して強制換気を行い、感染のリスクを最小限にする対応をしています。

感染の第一波が来ていた時期に、東京都済生会中央病院へ防護服を作製し、送りました。病院からは「港南の郷の防護服は丁寧に作製されている」と褒めて頂きました。