荏原神社にて

ウグイスかと思いきや、メジロだったようです。

節分なので特養のみなさんにも福を呼んでいただこうと、『恵方巻』をご用意しました。
ただし、海苔は口の中やのどに貼りついたりして食べづらいので、薄焼き卵で巻き寿司をつくりました。

節分を過ぎると暦は春になります。鬼を払い、福を呼んで新しい季節を迎えましょう。

行事の装飾作成準備中です。
職人さんの様に、手先の器用な利用者の方々が装飾品などを作ってくださっています。その様子まるで「工場の様」です。入所者の方は手作業をすることで生活に張りが出ているとお話しされています。
この写真は、節分の準備の様子です。

カモメ達も寒そうです。

新たな一年を迎え、数名のご利用者様ではありますが、随時企画による初詣に行って参りました。
それぞれ神妙な面持ちで両手を合わせて拝まれ、今年一年の健康を御祈願されていました。
今年も良い一年となりますように。

特別養護老人ホームでは『鏡開き』をしたお餅を、介護スタッフが小さく切って乾燥させて
毎年〈揚げ餅〉にしてご利用者の皆様にふるまっています
かむ力や飲み込む力が弱っている方たちには、写真のように「みたらしだれ」を
少しかけて、やわらかくふやかしてから食べていただきました。

月2回行っている茶話会の今年初の開催とあり、ボランティアの講師の先生をお招きし、お茶会(初釜)を開催致しました。
本格的なお抹茶の味を約20名程の利用者様が堪能されました。
「先生の点てたお抹茶は味が円やかで美味しい」と言った言葉が多く寄せられました。
ちなみに写真はうちの茶話会スタッフです！

平成２７年１月１７日
朗読家の井上雅子様のご紹介にて、お子様方と保護者様によります朗読会を開催致しました。
入所者の皆様は、お子様方を見るなり「可愛いわねー」と拍手喝采され、職員も含めて大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
お子様方の紙芝居はとても可愛らしく私自身も心が癒されました。

ボランティアをして頂きました、井上雅子様、お子様方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

生活相談員：近藤

介護員の川合です。
先週、浅草寺初詣に行ってきました。時期をずらして行ったのですが、たくさんの人で賑わっていました。
本年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
昨年末に全国的に流行り始めたインフルエンザの感染も無く、ご利用者の皆様は元気に新年を迎えられました。
港南の郷では3が日におせちを頂き、5日には新年会が開催されました。もともとは、皇居に1月5日に「新年宴会」という名称で皇族や高官などを招いて行われた儀式があったそうですが、現在では廃止されています。
現代では新年会は「一同で新年を祝う、新春を寿ぐ」という意味だけでなく、励ます、奮い立たせる、鼓舞するという目的での激励会や親睦会を兼ねて行われる事が多いそうです。
港南の郷の利用者の方々も、今年の豊富は「長生き」「頑張る」「仲良く」等々色々な思いを抱きながら新年会で新しい年のスタートを切り、私達職員も自らを奮い立たせ、ご利用者様に満足頂けるサービスを提供出来るよう努力して参りたいと思います。
本年も宜しくお願い申し上げます。